宇宙って、果てしなく素敵。

過去にきぼうのSEをしていました。 昔から宇宙が大好きで、ここでは日々移り変わる宇宙開発の情報を書いていこうと思います。 文字ばかりになるかも知れませんが、宜しくお願いします。

2016年04月

米国の軍事衛星の打ち上げは、ロッキード社かボーイング社での委託に独占状態でしたが、民間企業のスペースX社が委託したとの、情報が入りました。

スペースX社の打ち上げコストが、断然安いことが委託へ繋がったようです。

ULAという、ボーイング社とロッキード社が、共同で設立した会社が軍事衛生の打ち上げに100%関わってきましたが、これを打破するために、スペースX社は米国空軍の要求する各種試験に合格し、晴れて軍事衛星を打ち上げることの出来る能力を持った企業であることを証明しました。

今回は入札形式で、業者の選定を行う予定でしたが.ULAが空軍の要求を満たすことが出来ないと断念したため、不戦勝でスペースX社が勝ち取ったようです。

打ち上げる衛星は軍事衛星ですが、GPS衛星です。

今地球を周回しているGPS衛星はGPS2で、老朽化及び精度向上を狙って、順次GPS3に交換していく模様です。

日本でも民間企業がロケットの開発に乗り出しましたので、JAXAオンリーではなく民間企業のロケットが飛ぶ日も来ると信じます。

一月前に不具合を起こしたひとみですが、JAXAから正式に運用を断念する報道がありました。

太陽電池パネルが外れていたことで、無理なのではと思っていましたが、残念ながら海の藻屑となりました。

X線天文衛星は日本の十八番芸として、世界から注目されていただけに、とても残念な結果に終わりました。

不具合の解析はほぼ済んでいるので、今後の設計に反映していただければと思います。

一ヶ月に渡る長期戦にスタッフの皆様、お疲れ様でした。

結果は残念なことになりましたが、これも技術の糧になると思いますので、とりあえずは報告書を作成、不具合の発表が終わったら、しばらく休んで欲しいです。
(メーカーだとプロジェクトを掛け持ちしているからも多いとは思いますが、休めるだけ休んで欲しいです。)

しかし、今回の不具合発生から対応する体制も少し考える必要があるのではないかと、考えます。

300億円という、高額な税金を使って開発したのですから、今回の不具合を徹底的に解析して報告会を開催して下さい。

ISASの方々、および開発メーカーの方々、これが終わってから休みになるのかな?

とりあえず、お疲れ様でした。

そろそろ不具合発生から一ヶ月です。

ひとみの不具合が究明されてきました、今現在有料視されている原因はひとみ自身による、位置データの取り方が間違っていたようです。

以前に書いた記事で、ひとみは自分の位置を二種類のセンサーで、計測すると書きました。

一つはスマホ内部にあるセンサーに同じく、どっちを向いているのかを計測するセンサー(IRU)、もう一つが見えている星を観測して、ひとみの位置を計測するセンサー(SST)です。

それまでは地球が邪魔して星を観測出来なかったSSTが、星を捉えてひとみの位置や運動方向を測定した結果、IRUのそれとSSTの値に異常な誤差があったようです。

これは想定内の話なのですが、直後にSSTがリセットをかけたことにより、ひとみ本体はIRUとSSTの誤差を修復すべくスラスターで、自機を安定させようと回転を始めたようです。

今のところソフトのアルゴリズムがおかしかったことが、最大の原因ではありますが、不具合発生後のJAXAの対応も悪かったようです、何度かひとみへのデータ送信のチャンスがあったにも、関わらずそれを放棄したことにも、問題がありそうです。

よくある話ですが、ハードウェアの設計が進まないと、ソフトの設計は後々になり苦労したのに浮かばれないという残念な作業の現場があります。

やはり、PFM方式はやめて、PM→FM方式であらゆる想定される試験を行ってから起動投入したほうが、良いと益々思いました。

大貫さんが詳細な説明を上げられていますので、そちらを、貼り付けて置きます。

http://sorae.jp/02/2016_04_26_astroh.html

スペースX社から情報が出されました。

5月3日のFalcon9打ち上げ後に、第一段ロケットを海上の着陸地点へ着陸させるとのことです。

今回は衛星を運んだ後に、垂直着陸をさせるという、実機での検証試験になりそうです。

これが実現すればロケットの製造コストを安く出来ますし、打ち上げ間隔も短期に出来るでしょう。

試験では一度失敗しましたが、その後に改良されてからの試験では見事に着陸しました。

こらまでのロケット(シャトルのSRB等)も回収されていましたが、再利用はされていたのか分かりません。

シャトルも開発当初は再利用できる宇宙船ということで、コスト削減を掲げて開発されましたが、帰還から打ち上げまでのメンテナンスにとてつもない時間がかかり、結局はロケットの方が安いという自体になり退役しました。

Falcon9もそんなことにならなければいいのですが…

そこは民間企業ですから、十分に計画されたことだと思いますので、最高することを祈ります。

JAXAもこういうことをやって欲しいなぁー。

その前に有人宇宙船を作って欲しいです!

日々宇宙関連のニュースが入ってきていましたが、今日は特に際立った情報がありませんでした。

アリアン(ESA開発のロケット)関係で、式典があったようですが、特に記することはありません。

日本のロケットは実績を伸ばしているのですが、衛星が最近どうも調子が悪いですね。

不具合が続いているので、少し心配しています。

とりあえずは地球観測衛星は無事に稼働、かぐやも無事に稼働し、月面に落ちました。

遠方にいく、衛星では今ははやぶさ2とあかつきが各目的に順調に飛行を続けています。

今日は時間が無く、短い文章なので明日加筆します。

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