宇宙って、果てしなく素敵。

過去にきぼうのSEをしていました。 昔から宇宙が大好きで、ここでは日々移り変わる宇宙開発の情報を書いていこうと思います。 文字ばかりになるかも知れませんが、宜しくお願いします。

2016年05月

今までの衛生の多くはロケットで軌道まで打ち上げられていました。
(シャトルがあった時代にはシャトルで宇宙空間まで運んで、貨物室から衛星を放出したことはありました。)

今回の衛星もロケットで宇宙ステーションまで運ばれて、きぼうから放出したものです。

大きさは50kg級と小型です。

解像度が3m程度で魚眼レンズも装備しており、地上の観測が主なミッションになるようです。

開発には北大、東北大、JAXAも参加し、もちろんフィリピンの技術者も入ったそうです。

フィリピンの衛星第一号をきぼうから、打ち上げた(放出しただけですが…)ことは、とても意義があると思います。

きぼうの面白いところは曝露環境へ続くハッチがついており、今後も小型衛星を宇宙空間に放出することでしょう。

他の国のモジュールには無い曝露環境での、実験設備ですから、今後も色々と新しい発見が期待出来ます。

フィリピンに打ち上げ設備を作れたなら、赤道に近いため燃料を少なく出来るはず。

その分のペイロードを多く詰めるのですが、政治が邪魔して実現出来ないでしょうね。

台風の通り道ですし、なかなか実現はしないでしょうね。

先日スペースX社製のファルコン9で打ち上げられた、ドラゴンがステーションから切り離されて大気圏に突入します。
(突入時間は把握できていません)

大分前に書いた宇宙ホテルの試料の試験が、今回の一番のメインだったと思います。

宇宙空間で膨張させたことは確認できましたがで、試験の結果はまだ公開されていないようです。

データ解析をして、あわよくばドラゴンの一部を回収して、結果発表となる運びになるのかもです。

国際宇宙ステーションも運用開始から10年以上経過しておりますので、そろそろあちらこちらで不具合が発生してきそうですが、代替のステーション計画は無いため、まだまだ使われることにならそうです。

ちなみにきぼうの設計要求寿命は10年です。

とは言っても国産ですから、まだまだ動きます。
(米国製のグラブルフィクスチャー(RMSで捕獲する部品)の寿命がどれほどなのか?)

ステーションの拡張はシャトルが退役しておりますので、ほぼ無理でしょうからステーションが稼働している間に、周回軌道上にロケットでユニットを打ち上げて、ステーションの乗組員がEVA(船外活動)で組み立てていくことは可能だと思います。

それとも、飛び越して月面基地を作ってしまうのか?
(今回のドラゴンの実験で使った素材を月面基地に使うようなことも書いてありました。)

宇宙は広いですし、やることがまだまだ沢山ありますので、自分が生きている間に月面基地は出来るでしょうから、次の目標である火星探査に人類が出発出来ることを夢見ています。

NASAからの画像を貼ります。

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ほぽ真ん中にある円筒型のモジュールと屋根にある小さい円筒、そして円筒型のモジュールから伸びたマニピュレータ、最後に宇宙空間にある畑のようなパレット。

これが、ISS上にある日本のモジュールきぼうの全体像です。

この角度からの写真は今まで無くて、今回初めて見ました。

どうやって撮影したのか分かりませんが、恐らくは宇宙ステーションのロボットアームを移動して、撮影したものだと想像します。

きぼうの右下にある白い小さな円筒は、つい先日にファルコン9で打ち上げられたドラゴンです。

宇宙ステーションの大きさがよくサッカーコートくらいあると、説明されますがその面積はほぼ太陽電池パネルや熱交換器が占めており、人間の居住出来るスペースは僅かです。

きぼうとドラゴンのツーショットが、とてもレアなのでここに残します。

今日の宇宙関係の動きとしては、水星の太陽面通過がありました。

これは、太陽と地球の間に水星が入り、水星が太陽の上を通過するときに水星が影のように見える現象で、天気の条件が良い天文台は観測したようです。

H-IIの先端に、小さいスペースシャトルを取り付けて、打ち上げを行う計画がありました。

その名はHOPEです。

シャトルと比べると小さいものでしたが、日本も宇宙往還機作る予定でした。

概念設計までは行ったと思うのですが、富士重工のモデルが採用された記憶があるだけで、その後は本場のシャトルのべらぼうなコストをNASDAも考えて、白紙撤回したのだと思います。

それで正解だったのでしょうが、日本版スペースシャトルは見たかったです。

当時はまだまだ日本には、大気圏再突入試験も行われておらず話だけが先行していたように思います。

記憶に新しいはやぶさの再突入試験も、空飛ぶ中華鍋(開発名はOREXだったかな?)でデータを取ったのが最初です。

これが、成功したことではやぶさプロジェクトもどんどん進み、打ち上げ、消息不明、エンジントラブル、何回もの困難を乗り越えて無事に地球に戻ってきました。

今はこうのとり(HTV)が、地上まで荷物を運搬するHTV-Rが開発中です。

これが出来てしまえば、日本もとうとう往還機を作る基盤技術を持つことになり、一気に宇宙開発に拍車が、かかると思います。

都市伝説的に2062年から来た未来人が、2ちゃんねるで、現代人と交流したとの情報が流れています。

タイムマシーンは作れるのでしょうか?

現在理論的に正しいことが証明されている、アインシュタインの相対性理論によると、飛行している物質は地上のそれと比べて時間の流れが遅くなり、光速になると時間は限りなく止まるに等しくなる。

実際に高速で移動している人工衛星の原子時計で、地上との誤差が出ることは証明されています。

ということは、高速で飛べば地上のとの、時間差が発生し、飛ぶことを止めて地上に降りると地上の時間の流れは早いわけですから、未来に行くことは可能だと自分は思います。

ここで問題発生。

未来に行けるけど、現代には戻れないという事実があります。

現代の理論では未来には行けるが、現代には帰って来られないことになります。

未来人は最初に未来に行けるタイムマシーンが開発(IHI,古河電工)され、未来に行って過去に行ける技術を未来人の未来人から教えてもらい、完成するらしいです。

さすがに鵜呑みには出来ない話ですが、タイムマシーンがあるなら、人類が共有している歴史に実は間違いがあったり、または作り変えられたことに気づかないで、いるのかも知れませんね。

とても興味深いですが、とうてい信じられない、まさに都市伝説だと思います。

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