ブログアップが滞り、申し訳ございません。
少々退潮を崩して、倒れておりました。
その間にロケットが複数打ち上げられていました(・_・;)
成功が続いていましたが、昨年末に打ち上げたSS520改良版が失敗しました。
不具合として、ロケットの姿勢制御に使用するデータを地上に送る、テレメトリが受信出来ない現象が発生し、二弾目のロケットの着火信号を送ることを断念し、海上に落下させました。
ロケットがどの方角に向かっているのか、分からない状態で、二段目を着火したらどこに飛んでいくのか分かりません。
もちろんロケット自身に姿勢制御のプログラムを搭載していますが、この制御を行うために姿勢データがきちんと取れているのか?
それも疑問されますよね?
結果として、二段目を着火せずに海上に落としました。
電柱サイズの超小型ロケット、残念ながら失敗に終わりました。
この信号の送信装置も受信装置も、今までSS520で使っていたもので、新規開発品ではありません。
まだJAXAからの解析結果は出ていませんが、搭載したソフトに異常があったのかも知れません。
ハードに信頼性があるのなら、ソフトを疑うことになるでしょう。
今後のJAXAの発表を待つばかりです。
さてさて昨日になりますが、こうのとり(HTV)六号機の切り離しに成功しました。
今回のこうのとりの最後のミッションは宇宙ゴミ(デブリ)を、テザーを伸ばして微小電流を流し、デブリを大気圏に突入させることが出来るかどうかの検証が待っています。
今はこの2つの結果がどうなるのか、ここが注目されるところです。
少々退潮を崩して、倒れておりました。
その間にロケットが複数打ち上げられていました(・_・;)
成功が続いていましたが、昨年末に打ち上げたSS520改良版が失敗しました。
不具合として、ロケットの姿勢制御に使用するデータを地上に送る、テレメトリが受信出来ない現象が発生し、二弾目のロケットの着火信号を送ることを断念し、海上に落下させました。
ロケットがどの方角に向かっているのか、分からない状態で、二段目を着火したらどこに飛んでいくのか分かりません。
もちろんロケット自身に姿勢制御のプログラムを搭載していますが、この制御を行うために姿勢データがきちんと取れているのか?
それも疑問されますよね?
結果として、二段目を着火せずに海上に落としました。
電柱サイズの超小型ロケット、残念ながら失敗に終わりました。
この信号の送信装置も受信装置も、今までSS520で使っていたもので、新規開発品ではありません。
まだJAXAからの解析結果は出ていませんが、搭載したソフトに異常があったのかも知れません。
ハードに信頼性があるのなら、ソフトを疑うことになるでしょう。
今後のJAXAの発表を待つばかりです。
さてさて昨日になりますが、こうのとり(HTV)六号機の切り離しに成功しました。
今回のこうのとりの最後のミッションは宇宙ゴミ(デブリ)を、テザーを伸ばして微小電流を流し、デブリを大気圏に突入させることが出来るかどうかの検証が待っています。
今はこの2つの結果がどうなるのか、ここが注目されるところです。